受験生が意外と知らない蛍光ペンの正しい使い方

 

うも、ノブです!

 

 

今回は蛍光ペンについて

書いていこうと思います。

 

 

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受験生なら誰でも持っている

あるであろう蛍光ペンですが

 

 

あなたは

 

蛍光ペンでとりあえず

大事だと思ったところ全部に

線を引いていませんか?

 

 

この使い方は間違っています!

 

 

なんで駄目かっていうと

大事そうなところ全部に

線を引いてもただ教材の

見栄えが良くなるだけだからです。

 

 

 

あたなの周りの友達にも

いっぱいいると思います。

 

 

日本史のテキストなどが

ただひたすら黄色とか赤

とかになっている人が。

 

 

そしてそういう人ってだいたい

中身を全然覚えられて

いないんですよね。

 

 

見栄えが良くなっても

意識に残ったり覚えられたり

しなければ意味がありません。

 

 

 

しかし僕がこれから紹介する

蛍光ペンの使い方をすれば

暗記を効率よくできるツール

に早変わりします。

 

 

強調されていないものを

ただひたすら何度も見て覚える

のって難しいですよね。

 

 

どこがちゃんと覚えられて

いないのかわからないですし

意識しにくいのでパッと

出てこないです。

 

 

 

そこで僕がオススメするのは

 

蛍光ペンは単語にだけ塗る

 

です。

 

 

むしろ単語以外には

塗らないでください。

 

 

単語であればその一部だけが

強調されて見えるので

 

「ここ大事だったな…」

 

という感じで思い出せます

 

 

そして塗った単語は

しっかりと覚えましょう

 

 

塗っただけだと

見栄えをよくしたのと

変わらないので(笑)

 

 

 

そして覚える時なんですけど

この覚える時にこの蛍光ペン

すごく役立つんですよね。

 

 

 

例えばですが、

 

知らなかった単語を

まずは黄色で塗ります。

 

 

そのあともう一回確認して

覚えきれなかった単語は

で重ねて塗ります。

 

 

さらにもう一回確認して

覚えられなかった単語は

で塗る。

 

 

さらに覚えられなかったら

で塗る。

 

 

 

 

これでどうなるかというと

 

4回復習ができます。

 

そして

 

 

4回の復習までに

どこで何回間違えたか

が全部わかるんです。

 

 

 

蛍光ペンって色を重ねると

変な色になりますよね?

 

 

つまり

どんな色になっているかで

どこを何回間違えたか

っていうのがはっきりします。

 

 

 

だいたい緑まで塗ると

わけわからんことに

なっていると思うんですけど

 

 

緑まで塗る頃には

だいたい95%くらいは

覚えてしまっています。

 

 

あとは残りの5%の

単語、キーワードを

覚えるだけですね。

 

 

4回も復習すればだいたい

定着している上に

本当に覚えられないもの

だけを厳選することができます。

 

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ということであなたは今すぐ

 

蛍光ペンを買いに

行きましょう。

 

②教材にある大事な単語で

覚えてないものに

色を塗りましょう。

 

③復習するたびに

色を重ねましょう。

 

 

 

 

ということで

蛍光ペンの使い方でした。

 

 

蛍光ペンをうまく使って

簡単に暗記できるように

なりましょう!

 

 

 

 

今回も最後まで読んで

いただきありがとうございます。

 

 

また次回の記事でお会いしましょう。